M&Aの成功を左右する「PMI」とは?初心者にもわかりやすく解説!
M&Aという言葉を耳にする機会が増えていますが、「PMI」という言葉はご存知でしょうか?PMIは「Post Merger Integration(ポスト・マージャー・インテグレーション)」の略で、日本語では「買収後統合」と呼ばれます。
◎PMIって何?
PMIとは、M&Aが成立した後に、買収した企業と買収された企業を一つにまとめていく作業のことです。例えるなら、結婚した二人が新しい家庭を築くために、お互いの生活習慣や価値観をすり合わせていく過程に似ています。
◎なぜPMIが重要なの?
多くの中小企業の経営者がM&Aに対して抱く不安、例えば「従業員の雇用は大丈夫?」「会社の文化が失われるのでは?」「本当に適正な価格だったの?」といった心配事の多くは、実はPMIで解決できるのです。
PMIでは以下のようなことを計画的に進めます:
従業員の雇用維持と処遇の明確化
両社の良い文化を活かした新しい企業文化の構築
買収効果(シナジー)の具体的な実現方法の策定
システムや業務プロセスの統合
☆中小企業にとってのPMIの特徴☆
中小企業のM&Aでは、社長や特定の社員に業務が集中していることが多く、その知識やノウハウをどう引き継ぐかが重要になります。また、地域との関係性も大切な資産として、PMIで維持・発展させていく必要があります。
まとめ
M&Aは「買収して終わり」ではありません。その後の統合プロセスであるPMIこそが、M&Aの真の成功を決める鍵となります。REコンサルティングでは、M&Aの検討段階から買収後の統合まで、トータルでサポートいたします。M&Aをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。

